ねっこのにっき。

思考の置き場所。

BEST FRIEND

 
こんにちは。今日はなんだか曇っていました。
空もそうでしたが、自分自身もなんだか。
 
このどんよりは寝不足が一要因のはずなので、布団の中でゆっくり休んだ方がいいかもしれないなぁ。
 
とは思いつつ、書きたくなったので日記を書きます。
 
今日の帰り道の話。
 
気分が低空飛行中だったからか、
(というべきか分かりませんが、)
電車の中でSpotifyを開くいた時、GReeeeN全曲集のプレイリストにスッと指が伸びて、久しぶりに緑に浸ることに。
 
久しぶり…になったワケは、聞きすぎると曲の何かが擦り減っちゃう気がするからで。頻繁には聞いてないんです。

 

シャッフルでズラッと並んだキューの中から、気分に合った、心がザワザワしない曲を選びつつおよそ1時間半。

最寄駅まで辿り着いた頃に、BEST FRIENDが流れてきました。

 

初めて聞いた時から好きだった曲で…あ、もちろん今も好きなんですが、

アップテンポな曲ながら、明るくなりすぎないメロディラインと、いつもながら優しく寄り添ってくれる歌詞が今の私の心にとってもハマって、いつも以上に沁みました。

 

それでこの曲のタイトルについて改めて思ったことがあって。

"BEST FRIEND"、「親友」ですよね。

コレ、親友への唄とか、親友とはこういうものっていうのを歌った曲、という意味でしか今まで解釈してませんでしたが、

この曲自体が「あなたの親友」って意味でもあるんじゃないかなぁと。

 

 

 

「友と呼べる唄 出逢えた」

 

GReeeeNの隠れた名曲、「460〜YOUR SONG〜」の歌詞にこんな一節があって、この言葉によると、唄は友になり得るんですよね。

 

「素敵な表現だし、私にとってGReeeeNの曲たちはどれも全くその通りだ」って、460を聴くときは毎回そう思ってたんですが、BEST FRIENDが一番ピッタリこの表現に当てはまる曲なんじゃないか!?なんて。

 

ベスフレの好き度が増してしまいました。

これだけ聴いてた曲でも、まだまだ新しい発見があるもので…。

他の曲もまだ何か見つけられる時が来たらいいなぁ。

 

それではでは、お腹減ったので今日はこの辺で。

 

またいつかm(_ _)m