ねっこのにっき。

思考の置き場所。

理由と趣旨 (改)

 

どうもどうも〜。こんにちは、リハビリ中のブログ日記へようこそ。

 

今回は早速本題へ。再始動中なこのタイミングに丁度いい(?)テーマを見つけましたので書いていきます。

はてなブログを始めた理由と、今後ここに何を書き残していくのかについて。

 

(前回、ある記事を書きたくて〜…とお話ししたやつとは別です。そちらの完成はまた今度になりました…。)

(…あ、そっちも書き上げる気は相変わらず満々です。時間かけて仕上げることにしたんです。せっかく、再始動!って意気込んだので、また前の更新から日数が空きすぎてしまうのはやだなぁってことで短めの手軽なのを書きにきました!…って、誰への言い訳でしょうね。)

 

はい、では!いきます。

 

実はこのブログ日記を始めて2日目に「理由と趣旨」ってタイトルで記事を上げていたのですが、それを再編集して書いています。

タイトルは、そういう意味での(改)です。

このタイミングで今後の日記の指針を(…といってもそんな大層なものではないですが、)決めておくのもいいかもな、ということで。

 

まずは当時の私が書いていた、この日記を始めた理由がこちら。

 

 

「やってみたかったから」

 

 

だそうです。軽薄ですね。

始めてしばらくはその軽薄さに見合った内容・文章でした。

まぁ今はその頃よりかは…

という話は置いておいて、

 

そう、

「やってみたい」と思って始めたこのブログ日記でした。

今回は「やってみたい」のその奥の理由を、きちんと整理して書いておきます。

 

何でやってみたいと思ったのかの理由については、細々としたものがいくつかあって、明確で大きな何かが動機になったわけではなかったかなぁと思います。

 

そのうちの1つは、

「言葉をもっと上手く扱えるようになりたかったこと」です。

言葉が好きなので。

ブログならある程度高いクオリティの文章を書こうとする意識が持てるし、言葉を扱う良い練習になるだろうと思って始めました。

まぁ実際にやってみて上手く扱えるようになったかと言われると全然なのですが…。難しいです…。

 

そしてもう1つ、

「自分の考えたことや感じたことを、他人の目を気にせず、何でも残せる場所が欲しかったこと」これもありますね。

以前、手書きで日記を付けていたことがあって、たまに遡っては過去の自分をアレコレを見返すのって面白いし得るものあるなと思ってたんです。しばらくして手書きの労力や不便さに懲りてやめてしまったんですが、日記自体はまたやりたくて。そう思ってる時にはてなブログを紹介されて、ありのままの自分を出した文章も、こういう場所ならってことで。

 

他にも本当に細々とした理由はありますが、書いておくのはこのぐらいで。

 

そんな感じで「日記」という名目で始めたこのブログでした。

今までの記事たちは、始めた理由に違わない趣旨で、私の思考・感情・その他全てを剥き出しに、言葉を扱う練習だと思いながら書いてきました。

 

が、この趣旨の部分、これから少しだけ、少しだけ変えてみようと思います。

変えるというか加えるというか。

 

今までは、一応、形として、他人の目に触れる体で書いてはいたけれども、本当に「日記」だったので、自分の思ったこと感じたことが全てで、他の何かが入る余地があまりないような感じでした。

 

そしてこれって実は、私の考え方の悪い癖でもあるんじゃないかって思ったんです。

 

どういうことかって話をすると長いし面倒なので割愛しますが、この癖を直すために、このブログも完全100%「日記」なものから、もう少しオープンマインドなものしていこうと思ってます。

 

今、この記事もそうですし、他の記事も割と長い時間をかけて考えながら書いているので、記事を書きながら心掛けていれば、自分の思考も少しは矯正できるかなぁっていう狙い。

 

きっと時間はかかりますが、少しずつでも、自分をアップデートしていきたいので。

 

まだまだたくさん書きたいこともあるしなぁ!第一に楽しみながら、何かが良くなればっていう構えで、やっていこうと思います。次回もまた近いうちに。

 

 

ただ……、

 

「短めの手軽なの」って言ってたのどこの誰でしょうね?

 

いや、記事自体というか書くのにかかった長かった…?

久々に書いてるんやからこうなるのも無理はないか…

 

まぁでも長くなりがちなのは以前からですね。

お喋りな人間が言いたいことを手短にまとめて終わらせるにはどうしたらいいのか、どなたか教えてください(^^;)

 

はい、そんなこんなで割ときちんとした今後の決意表明でした!

次どんな記事が上がるかは分かりませんが、近いうちにまた来ます。

 

では、

またいつかm(_ _)m