こぬぬちは、どうも。
先週の睡眠習慣バグ週間のせいでタスクが溜まり溜まってます。
結局この記事もギリギリで書いてギリギリアップロードの予定です。うぬぬ。
(って限界スケジュールの中でしたので1日間違えてました、早めに出しちゃった。※2023/3/28追記)
はい!サクッといきます!おrrrrるぁ!
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◉本日のご紹介
2007年3月28日発売、GReeeeN 2ndシングル「HIGH G.K LOW」です!!!!
同年1月に「道」でメジャーデビューを果たして、その2ヶ月後にリリースされたこのシングル。読み方は「ハジケロ」です。
リリース時は「HIGH G.K LOW」表記だったのですが、1stアルバム以降は「HIGH G.K LOW〜ハジケロ〜」と表記されています。ルビ振ってくれる優しいGReeeeNさん。
限定盤はなく、通常盤のみでリリースだったのですが、特典でステッカーが配布されていました。確か先着購入特典…。
ステッカーはこのジャケット写真と、GReeeeNの初期ロゴが2個印刷されたものでした。
このステッカーがけっこうサイズ大きくてですね、「これもらった人何に貼ったんだろう」っていうのが少し気になるところではあるんですが、けっきょく使わずに置いてる人も多いんですかね…?
そしてタイアップ先はコカ・コーラ社の「スプライト」!CMソングになってました!!弾けてますもんね〜!
そうなんです。この曲はタイトルの通り、弾けるアップテンポのパーティーチューンなんですよね。ロックでポップでダンサブル、ガツンとくるライブ映え満点のサウンドで、軽快に韻を踏んだ歌詞。
めっちゃ好きなんですよね〜…!2021年のツアーで披露された時は本当に「待ってました!!!!」と叫びそうなぐらいでした。
あ!!!!!そのLive映像がYouTubeにあります!!!!時間指定でリンク貼っておきますのでよければぜひ!!!!本当は1曲目もブッチ上げなので観ていただきたいですのでお時間ある人は全編ご覧くださいませぇ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎
「GReeeeN LIVE TOUR 2021 『ツーナゲール大作戦〜何処かに広がる大きな声が〜』 -2021.7.15 立川ステージガーデン」on YouTube
普通のMVの方も載ってますYouTube。小さい頃の佐野玲於さんが出演なさっているんです、っていう双方のファンの間での豆知識と共にリンク貼っておきます。
「GReeeeN - HIGH G.K LOW ~ハジケロ~」on YouTube
ぽっちゃりの男の子がキレッキレにダンスしてるのいつ観ても凄いなぁってのと、後半に老若男女様々なキャストの方出してくるのGReeeeNぽいなっていう感じのMVです。
それでは次のターンへ!
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◉個人的好きポイント
この曲の武器は曲のボルテージ感なので、歌詞としてのご紹介は少なめですかね…、行きまーす!
まずはココ。
ゼロから始まり結果出す んで ベロまた動いて電波ジャック
泣き虫野郎はベソかく Red Card振りかざしテンポアップ Stand up
いきなり2番の頭です。ここの韻の踏み方が好きで好きで!太字のところでEとAの韻が繰り返されているんですが、HIDEさんのフローがくぁあっこいいんですよもう!!!!
マジで辛い様な顔してんぢゃねぇ
ほら太陽浴びて 空へ手を広げて笑って
自然と最高 映る瞳の中に暗い顔なんて ほらね もう映ってないから
Cメロです。こういう曲にこんな歌詞挟んでくるのがGReeeeN。そしてこの部分があるからこそこの曲はGReeeeNのライブにお似合いすぎると思ってます。もっと頻繁にセトリ入りしてくれていいよ…?
あと「マジで」とか「ぢゃねぇ」とかって微妙なチャラさ好きです。
同じしがらみを歩む人よ 隣にいるからさぁ手伸ばせよ
ほぼ同上です。GReeeeNはいつだって隣に居てくれるんです。そしてこんなん言われたら手を伸ばすしかないんです。そしてこういうターンでもしっかり韻は踏み続けてるから尚更好きです。
はい!ほんでは歌詞サイトのリンクを貼っておきまして、歌詞以外の部分いきます!
HIGH G.K LOW ~ハジケロ~ /GReeeeN 歌ネット
◉ギター
ゴリッッゴリです。特にイントロとAメロが爆イケです。ここのかっこよさに気付けたのは軽音楽部に入ったからこそでして。こういう聞き方できるようになったの嬉しいです。
あ!!イントロのフレーズについて聞きたいんですが、これってパワーコードですか!?これパワーコードってやつ弾いてますか!??教えてギター有識者!!!!
◉ベース
せっかくなので他の楽器も!!
Aメロが死ぬほどカッケェです。めっちゃ動いてますが。誰か弾いて。あとCメロの前のドゥーン⤴︎って上がるところ好き。
◉ドラム
叩きたい。2サビ終わりとか頭振るしかない。
けどドラム以外にも色んなパーカッション入ってて1人じゃ再現できないのが難点。
◉歌い方
HIDEさん 92さんがほぼずっとがなりながら歌ってて嗚呼かっこいいです嗚呼。SOHさんも低音増し増しで音分厚すぎてパねぇです。
サビの「グヮングヮン」の歌い方とかもう、というかグヮングヮンって擬音を歌詞にしてるのハジけてすぎてません?最高。
◉パート分け
大天才です。上の話と少し被りますが、HIDEさん92ラップで始まるので、パンチが効いていながら入りは軽快、その後のSOHさんパートで一気に音域下がるので単調にならずに展開しているのと、しっかりサビに向けての準備ができます。で!その後サビの入りがnaviさんのハイトーンボイス!
GReeeeNの曲って「ここで盛り上がれ!」ってポイントとそこまでの流れが完璧なところが魅力の1つなんですよね、って部分がもうデビューから2作目で表れてるの強すぎませんか?これ2ndシングルですよ?やべぇ。
◉ジャケ写
これ顔面にパイぶっつけてる写真なんですが、ぶつけられてる方はさて置き、ぶつけてる方の手が確かメンバーの誰かのものなんですよね…?確か……?うわぁ頭から抜けてしまった情報。どうだったかな。知ってる方いたら教えてくださいまし…。
何にせよパイも思いっきりハジけてて好きです。笑
◉帯の色
ビビットなピンク(マゼンダ?)色なんです。今や珍しいチョイスですよね。GReeeeNさんのシングルの帯ほぼ緑なので。
◉Liveでの煽り
↑に貼ったリンクの映像で観られるんですが、冒頭の冒頭に「Yeah!!!!」と歌った後、「Everybody put your hands up!!!!」と、原曲にはない煽りが入ります。こっれが好き過ぎてたまらんのです。かっこい。もう原曲聴いてる時でも脳内でこの煽り再生せずには聞けないですね。
◎(小話。)
このシングル、私の体感だとGReeeeNのCDの中で一番流通量が少ない盤だと思っています。
…という話だけ、書いておきます。
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だっ!!めっちゃ書いた!笑
テンションに任せてこの量!割と満足です。
わ〜またLiveで浴びたいなこの曲は。
はいでは長くなったのでバツンと締めます!
また近々きます!
お疲れ様でしたぁm(_ _)m